turkの鉄フライパン

やっちまいました。。
つ、ついに買ってしまった。

turkのフライパンを!!!

既に家の中には鉄フライパンが数あるのに買ってしまった。。

我が家にある鉄フライパンは28㎝と18㎝、あと28㎝の中華鍋、たまご焼き器があります。

もっというと22㎝のスキレットもある。
(もっともっというと、小さい南部鉄器のグリルパンも三つある)

スキレットを買う時も、散々turkとスキレットのどちらを買うか迷って
オーブンにも入れられるし、蓋裏面の突起が蒸発した水分が料理に落ちてうま味を逃さない工夫がしてあるっていうスキレットを選んだ。
turkは高いし、諦めたはずだった。

そしてその時も鉄フライパンが増えてしまった事に、やましさを感じていました。

だって鉄フライパンは一生ものだから、捨てる機会なんて早々無い。

なのになぜ今回もturkを買ったかというと、スキレットは重すぎて普段使うのにしんどすぎる!(汗)

頻度高く使うのは、私の腕力では無理でした。
もちろんたまに使うけど!!

別に鍋ふるわけではないから重くてもいいんだけど、コンロにのせるその仕草すらもめんどくさい(笑)

先生の著書[白崎裕子の必要最小限レシピ]には、フライパンは大は小を兼ねないよ。という事が書いてある。

18センチでは小さいと感じる事もしばしば、
厚みが薄く、食材がすぐ焦げる某人気メーカーのフライパンはそっと戸棚の奥にしまっておくことにして、
20㎝の軽い鉄フライパンを買う事に決めました。

というわけで、身軽なフライパンを探しにかっぱ橋までお出かけしたわけです。

そこでみつけた山田工業所のフライパンは、堅実なメーカーで軽くて毎日使うのにぴったりな身軽さ。ほどよい深さもあり、使い勝手がよさそう!
目的に合致したので、そちらを購入するはずが…

なぜかまたもや重たいフライパン(turk)を購入してしまったのです。
※スキレットよりは軽いです

なぜなら

なぜなら…

かっこいいから!!!
ジブリ映画に出てきそうな、この佇まい!

元々スキレット買う時に悩んで諦めがついていなかったのでしょう。
目的と合致したフライパンの隣に堂々と飾ってあったコイツを買ってしまったのさ。

…鍋を衝動買いした事が以前あり、
その後、使い勝手に難ありで、夫と相談してから買えばよかったと激しく後悔した事がある。

でもこのフライパンはかっこいいから気に入ってくれるはず。

値段さえ知らなければ(笑)

ネットで買えば安いけど、ちゃんと店舗でいい個体を吟味して買いたかったので、高かった~…

…日本製で深さもある、メタルネコのフライパンも魅力的だったなぁ

…それにしても、やっぱり少し重たいなぁ(笑)

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