三鷹・吉祥寺のパン教室ぐーちょきぱんです🥨
今度はパン種でパン生地を仕込もう編です。
前回の記事に
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★仕込んだパン生地のの100gをスケッパーで切り分けて、入れていた袋に戻して、冷蔵庫で保管します。
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と書きました。
この冷蔵庫で保管した生地が、パン種です。
この時に残しておいたパン種を使って、またパン生地を仕込みますよ~(前回から2、3日後には、パン生地を仕込むといい)
今回はインスタントドライイーストは使いません!
自分の作ったパン種の力を信じて、パンを仕込みましょう!!🥺✨
〈材料〉パン4個分&パン種保管分
・地粉 200g
・水 100g
・塩 2g
・パン種 100g
前回、パン生地を仕込んだ方法とほとんど同じですが
違うのは2点
●インスタントドライイーストは使わない
●パン種が入ること
〈作り方〉
1.袋に粉類を入れ、シェイク!
2.水を入れ、シェイク!
3.水っぽい部分がなくなったら、パン種を混ぜる(袋をモミモミする)。
4.袋から一旦生地を出して手で丸め、袋の隅にパン生地を寄せて、空気が入らないように縛る。
5.袋がパンパンになるまで常温におく。
6.袋がパンパンになったら、パンが焼ける。生地を丸めなおして冷蔵庫に保管して明日に焼いても、好きなときに好きな分を分割してパンを焼こう。
初めは75g✕4個を目安に分割すると作りやすいです。
その時にパン種100gを取り分けて冷蔵庫に保管するのを忘れずにね。
↓ほら、今度はイースト入れなくても膨らむよ!
(この日は常温2時間後でパンパンに。でも翌朝食べたかったので、丸め直して冷蔵庫に入れておきました。)
袋がパンパンになったパン生地は、ほぼ発酵完了してるので丸め直して冷蔵庫に入れても焼くのは2、3日後位までが目安です。
過ぎてしまってもパンは焼けますが、酵母が小麦粉の糖分を食べきって、さみしい味のパンになるかも。ピザにしてしまえばそんな事は気になりません。
でもあまり長くほったらかすと、酸味がでてしまので注意!
前回紹介した平焼きピタはとっても簡単なパンですが、平焼きパンばかりだと味気ない(笑)ので
次回はオーブンを使った〜ピザを焼こう編〜です!お楽しみに♬