錬菌術のパンづくり❢パン生地がパン種になるパンづくり

こんにちは、三鷹・吉祥寺のパン教室ぐーちょきぱんです🥨

先日、instagramにアップした“錬菌術のパンづくり”に「やってみたい!」の声を頂いたので、次回のブログにてやり方を公開します❢

最初に言っておきますが、発酵スピードはめちゃくちゃゆっくりです!のんびりと酵母の活動を見守れる方におすすめです。

まず錬菌術のパンづくりってなんだ?って感じですよね。

錬菌術のパンづくり=パン生地をパン種にして作るパン
どうやって錬菌するのか…
それは、パンを仕込んだ際に、一部のパン生地をとっておき冷蔵庫で保管します。
とっておいたパンの一部(パン種)は、穏やかに発酵をし続けます。

次の機会にパンを作るときに、そのとっておいた一部のパン生地(パン種)を混ぜ込みます。
その時仕上がったパン生地の一部をまた取り分けておく…といった具合にパン生地を仕込む度にパン種ができます。

錬菌術のパンづくりの特徴
・小麦粉と水と塩だけのパン種
※スタート時のみインスタントドライイースト使用
・発酵はゆ〜っくり。時間をかけて熟成されていくパン生地
寒い冬は常温で14〜15時間、夏は3〜4時間程度
・小麦の風味を最高に感じられるパンが焼きあがる❢

次回“まずはパン生地を仕込もう・前編”にてやり方を公開します♪

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