『白崎裕子の必要最小限レシピ』刊行記念イベントレポ②

昨日は本屋B&Bにて行われた刊行記念イベントに行ってきました。
トークの内容盛りだくさんで、とーっても楽しかったです。

9/3 『白崎裕子の必要最小限レシピ』刊行記念@本屋B&B
「料理上手になる方法」

料理上手になる方法
本屋B&Bさんは、“Book&Beer”のB&Bという事で…
白崎先生はビールを片手にご登壇。
いつもはエプロン&三角巾を付けている姿を見ているので、私服姿がとても可愛らしい♡

料理上手になる方法を沢山お話をして下さいました。

条件を一定にしてみる事。
そうすると、観察するクセがつく。観察が料理上手への道。
自分で発見があり、考えると、は!っと気づくことがある。
たとえば強火だけで料理してみるとか
時間を制限してみるとか(白崎先生は時間内に料理が作れないと、家が爆発する!と想像して実際にやってたそう 笑)。

塩は入れすぎると辛すぎて食べられないと感じるから、
塩なら足りているか足りていないか判断できる。
自分の出来る範囲からはじめると料理は簡単という事もおっしゃっていました。

P.112最小限で最大限 というコラムは是非読んで欲しいです。
白崎先生の本は、端々に書かれている文章が料理の真髄を物語っています!

カメラマンの寺澤太郎さんがご登壇!
白崎先生との出会いから9年。
食べ物が体に影響するなんて思っていなかったという所から、スコーンが30分で手際よく焼けるようになった現在までのお話。
(寺澤さんのインスタをフォローさせて頂いていますが、本当に素敵におやつを作られています!)

寺澤さんは[にっぽんの麺と太陽のごはん]のコラムで語られた、「料理がたった3ヶ月で上手になる方法」を読んで
ずっと前から3ヶ月で料理上手になる本を出して欲しいと思っていたそう。
今回、本の制作が進む中で、その熱意が伝わり実際に採用されたそうです。
ありがとうございます!寺澤さん!!求めていました、こんな本を!

スタイリストの中里真理子さんもご登壇!
中里さんは元々調味料とかに気を付けるご家庭で育ったという事もあり
全く知識がないわけではなかったけれど、物事に対して「信者にはなりたくはない(笑)」と普段から思っていたそう。
一心に信じすぎちゃって、いいと思い込んでる場合もあるんじゃないかって。

…これ確かに!
私にもありました。
一生懸命、これじゃなきゃいけない・こうしなきゃいけないって思いながら料理をしていた時が、、、
体が素直にその食生活に馴染み、求める人なら続くと思います。
けど、私はそうじゃなかったんです。
考えすぎて、調理にも時間をかけて、でも家族はあまり食べなくて、自分もそんなに食べたくなくて(笑)
料理の腕がないもんだから、レパートリーがなかなか増えない。少しでもおいしいものを食べたくて、決まったものしか作らなくなる。
身体にいいけど、求めている味ではないから続けられなかったんです。

私は身体にいいと思った食養術に縛られすぎて、なんだか窮屈でその反動でジャンキーなものを食べて
プラスマイナス0どころか、マイナスじゃないか…って感じでした。
よく家族もつき合ってくれたな(汗)

中里さんが白崎先生の本を担当されるのは今回が初めてだそうで、事前に寺澤さんが白崎先生の料理がおいしい!と伝えてもあまり興味を示さなかったという中里さん。なぜなら前述の通り。
でも本の打ち合わせ時に、実際に白崎先生のスノーボールを食べた時、「普通においしい!」とすごく感動したそう。

この“普通に”ってとても大切で、我慢しなくていいんです。おいしいものを食べる事に。しかも体にやさしい。
身体にいいから我慢して食べる料理ではなく、“おいしい”が前提にあって“しかも体にいい”。が白崎先生の料理とお菓子。

本の中で、塩を先に入れるのと後に入れるのとで、どのように変わるのか説明する頁があります。
これは中里さんが説明をうけてもさっぱりわからないから、図式化した方がいいとご提案されたそう。
塩がどれだけすごいかを、わかりやすく出せたらという思いが込められています。
このページ、とってもわかりやすいんです!

制作陣が本にかけた情熱が垣間見えるトークでした!!

今回のイベントでふるまわれたおつまみ
P.71の万能だれを使ったおつまみです。
おまめとかぼちゃ、オクラにタレをかけてピリッと甘辛。
お酒に合います♪

・・・いや~、それにしても白崎先生ってすごい。
話しは面白いし、質問にはわかりやすくかつ内容の濃い返答がある。
探究心と着眼点、なりより情熱的。本当に尊敬しています!

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